34歳体外受精10回目のブログ

30歳の時にチョコレート嚢腫の手術を行い、内膜症を持ちながら不妊治療をしています。

転院

夫と相談して転院することにした。


転院先は、最後の砦と言われているKLCだ。


月末に初診の予約をした。



私の卵はいつも分割が遅く、初期胚がほとんどだったので


培養室の腕が良いことで有名なKLCなら、なにか変わるかな、と期待をこめて。



今の病院も、先生には本当に感謝している。



前の病院では分からなかった、


血液が固まりやすい体質とか、


色々な事を調べてくれた。



ただ、待ち時間が本当に長く、何回も行くことがストレスにもなっていた。



ここらで、ちょっと気分を切り替えて転院しようと思う。



私が判定日を聞いたその日、仲の良い友達が顕微で子供を授かったと連絡がきた。



彼女も何回か転院しており、やはりストレスなく通えた所で妊娠に至ったという。




環境を変えるのも大事だよね、きっと。