34歳体外受精10回目のブログ

30歳の時にチョコレート嚢腫の手術を行い、内膜症を持ちながら不妊治療をしています。

卵の結果



今日(4日)は、受精卵の結果を聞きに行く日。



昨日、一昨日と、太ももに自己注射をした影響で、両足が筋肉痛のように痛い。


前回はこんなことなかったんだけどな



引きずるように歩く。



もちろん階段なんて悲鳴ものなので、なるべくエスカレータ話を使うか、片足ずつ上り下りをする。




本当に不妊治療って大変だ。



卵は成長が遅かったため、初期胚で凍結させたとのこと。
グレード1の4分割。


あれ?グレード上がってる。


3だったのが1になってる!




でも初期胚かぁ…とちょっと落ち込む。



そんな時、こんな記事を見た。



「今は胚盤胞が作れるくらい培養室の技術が進化したけれど、やはり、子宮には勝てない」と言います。胚にはいろいろな個性があり、人工的な環境に負担を感じる繊細な胚もあるのだそう。そんな胚は無理にがんばらせないで、本来の居場所である子宮に早めに戻してあげた方が、力をフルに発揮できます。

そもそも、なぜ胚盤胞の妊娠率が高いかといえば、子宮に較べると厳しい体外環境でも耐えられる強い胚を戻しているから。妊娠しやすいのは当然なのです。」




なるほどぅ!!


私たちの卵ちゃんは、

私に似ておっとりのろまで、


夫に似て少し神経質だから、培養室より、子宮の方が育ってくれるのかもしれない!!!


そう前向きに考えることにした。



今日からは、次回に向けて内膜が厚くなるよう頑張ろう。


そう、前向きになることが大切!!!



にしても足が痛いって本当不便!!!